このお話は、図星だったし、とても興味深かったです。
有名な著書【7つの習慣】
この中に用いられている言葉で、“影響の輪”と“関心の輪”という言葉があります。
詳しくは、こちらの動画で
【絶対やるな!人生がつまらない原因!】
楽しい人生を送るには、楽しいことをいっぱいするのではなく、つまらない事/つまらなくする思考をなくすことが必要で、動画の中で一つ目に説明しているのが、“影響の輪”と“関心の輪”のどちらに時間を多く費やしているか?という問いかけでした。
“影響の輪”とは、自分が影響できて変えることのできる事
“関心の輪”とは、関心はあるけど変えることができない事
よくよく自分の普段の人生を振り返ってみると、自分では変えることのできない“関心の輪”の物事について考えることにたくさんの時間を費やしていたと気が付きました。
自分で変えられない事に対し不平不満や愚痴をこぼしていることが多かったように思いました。
そんな時間があるならば、自分が影響できる事、勉強して学んだり、作業をして蓄積させたりと自分が影響できて、人生を好転させられることに時間を費やすべきでした。
とはいえ完全に“関心の輪”について触れないようにすることも困難だと思うので、
自分の費やす時間の割合を、“影響の輪”>“関心の輪” にしていく事から始めようと思います。
それにはまず、自分が起こす行動や思考について、“これは、影響の輪と関心の輪のどっちかな? 自分で変えられること?自分で変えられないこと?どっちかな?”と一旦考える癖をつけるところからスタートして、できるだけ自分で変えられることの比率を増やしていこうと思います。
このお話があなたのためになれば幸いです。