『007/トゥモロー・ネバー・ダイ』(原題:Tomorrow Never Dies)は、
1997年に公開されたジェームズ・ボンド映画の一作で、
ピアース・ブロスナンが再びボンドを演じています。
今回のボンドは、冷戦後の新たなスパイ戦争に立ち向かい、
陰謀とテクノロジーが絡み合ったスリリングな展開が魅力です。
本記事では、この映画のスタッフやキャスト、見どころ、
個人的な感想について詳しくお伝えします。
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主なスタッフとキャスト
監督:ロジャー・スポティスウッド
ロジャー・スポティスウッドは、ボンド映画シリーズでは
初めての監督として挑みました。
彼の手掛けた本作は、前作『ゴールデンアイ』に引き続き、
スリリングなアクションと深みのあるストーリー展開が特徴です。
冷戦後の時代背景に合わせて、現代的でリアルなスパイ映画を
作り上げました。
原作:イアン・フレミング(キャラクター創造)
本作は、イアン・フレミングの作り上げた
ジェームズ・ボンドというキャラクターを基にした
オリジナルのストーリーで進行します。
フレミングのスパイ世界観をしっかり受け継ぎながらも、
現代的な問題に焦点を当てているのが特徴です。
ジェームズ・ボンド:ピアース・ブロスナン
ピアース・ブロスナンが再びジェームズ・ボンドを演じ、
冷戦後のスパイ戦争に立ち向かう姿が描かれています。
ブロスナンのボンドは、前作『ゴールデンアイ』と同様に、
スマートさと冷徹さを兼ね備えたキャラクターです。
さらに、ボンドの情熱的な面が前面に出て、
魅力が増しています。
ボンドガール:ミシェル・ヨー(ワイ・リン)
ミシェル・ヨーが演じるワイ・リンは、ボンドに匹敵する
スキルを持った女性エージェントです。
彼女のアクションシーンは圧巻で、
ボンドと共に戦う姿が印象的。
女性キャラクターがただのサポート役に留まらず、
しっかりと物語を盛り上げています。
悪役:ジョナサン・プライス(エリック・プライス)
ジョナサン・プライスが演じるエリック・プライスは、
メディア王として世界を操る野心家の悪役です。
彼の陰謀とテクノロジーを駆使した戦略は、
ボンドにとって大きな脅威となります。
プライスの冷徹な演技が、悪役としての
存在感を強くしています。
音楽:デヴィッド・アーノルド
デヴィッド・アーノルドが手掛けた音楽は、
シリーズの新たな風を吹き込んでいます。
オーケストラとテクノサウンドが融合した音楽は、
アクションシーンをさらに盛り上げ、
映画全体に緊張感をもたらします。
映画の見どころ
高度なテクノロジーとスパイ戦争
本作は、現代的なテクノロジーを取り入れたスパイ戦争
を描いています。
メディアを駆使して情報操作を行い、
ボンドが追い詰められていくシーンは非常にスリリングで、
観客を引き込む力があります。
冷戦後の新たなスパイ戦争が繰り広げられる中で、
ボンドがどのように立ち向かうのかが見どころです。
ボンドガールの新しい形
ワイ・リン(ミシェル・ヨー)は、従来のボンドガールとは
一線を画す存在感を持っています。
ボンドと並んでアクションを繰り広げるシーンは、
まさに圧巻。
彼女がただのヒロインでなく、
戦いの中でボンドと対等に戦う姿勢が非常に新鮮です。
見応え満点のアクションシーン
アクションシーンは、ボンド映画の醍醐味です。
本作でも、カーチェイスや爆発シーン、戦闘シーンなど、
目を見張るような迫力満点のシーンが盛りだくさん。
特に、ボンドがハイテクの武器を使いこなすシーンは、
テクノロジーとアクションの融合が楽しめます。
スリリングなストーリー展開
ストーリーは、メディア王による世界支配を巡る陰謀と、
それに立ち向かうボンドの戦いが中心。
プライスが描く陰謀が徐々に明らかになり、
観客を飽きさせることなく最後まで引き込んでいきます。
シリアスでありながらも、ボンドらしいユーモアも
随所に散りばめられています。
映画の個人的な感想
『007/トゥモロー・ネバー・ダイ』は、スパイ映画としての
王道を貫きながら、現代のテクノロジーとメディアを絡めて
新しい形に進化させた作品です。
特に、ボンドガールのワイ・リンが非常に強いキャラクターで、
彼女とボンドのコンビネーションは本作の大きな魅力です。
また、悪役のエリック・プライスが非常に頭脳的で、
単なる暴力的な悪役ではなく、メディアという力を駆使して
世界を支配しようとする姿勢が非常にリアルで怖い。
これが、冷戦後という時代背景にもマッチしています。
アクションシーンについても、シリーズの中でも最高のものが
いくつかあります。
特にカーチェイスや爆発シーンは見応えがあり、
ボンド映画にふさわしい迫力満点のアクションを楽しめます。
まとめ
『007/トゥモロー・ネバー・ダイ』は、スリリングで
迫力のあるアクションと、冷戦後の新たなスパイ戦争を
描いた作品です。
ピアース・ブロスナンのボンドが再登場し、
ワイ・リンという強いヒロインが共演することで、
これまでにない新しい魅力を放っています。
アクション、ストーリー、キャラクターのすべてが
バランスよく描かれ、観客を飽きさせません。
映画予告編を見て興味を持った方は、
ぜひ本編もチェックしてみてください。
スリリングなストーリーと迫力満点のアクションが待っています。
予告編
オープニング


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