1964年に公開された『007/ゴールドフィンガー』(原題:Goldfinger)は、
007シリーズ第3作目であり、シリーズを世界的な現象に押し上げた作品です。
この映画はスパイ映画の代名詞として、多くの映画ファンに愛されています。
Contents
主なスタッフとキャスト
監督: ガイ・ハミルトン
原作: イアン・フレミング
脚本: リチャード・メイボーム、ポール・デーン
音楽: ジョン・バリー
主演:
ジェームズ・ボンド役: ショーン・コネリー
オーリック・ゴールドフィンガー役: ガート・フルーベ
プッシー・ガロア役: オナー・ブラックマン
オッドジョブ役: ハロルド・坂田
ショーン・コネリーが演じるジェームズ・ボンドは、
本作でさらに洗練され、観客を引き付ける魅力を放ちます。
ガート・フルーベが演じるゴールドフィンガーは
シリーズ史上最高の悪役と評されることも多いです。
映画の見どころ
伝説的なガジェットカー「アストンマーチンDB5」
本作に登場するアストンマーチンDB5は、
スパイ映画史に残る最も有名なガジェットカーです。
隠し武器やシールド、脱出装置を搭載したこの車は、
観客を驚かせるだけでなく、シリーズの象徴となりました。
ゴールドフィンガーの悪役としての魅力
オーリック・ゴールドフィンガーは、贅沢な暮らしと巧妙な計画で
ボンドを追い詰めるカリスマ性あふれる悪役です。
彼の目指す壮大な犯罪計画「フォートノックスの金塊強奪」は、
スパイ映画の悪役として今でも語り継がれています。
アクションとユーモアの絶妙なバランス
本作はアクションだけでなく、ボンドの機転とユーモアが随所に光ります。
特にゴールドフィンガーとのチェスのような駆け引きや、
プッシー・ガロアとのやりとりは観客に笑いと緊張をもたらします。
映画の個人的な感想
『007/ゴールドフィンガー』は、スパイ映画の黄金期を築いた傑作だと感じます。
アストンマーチンDB5の登場シーンは何度見ても興奮しますし、
ゴールドフィンガーとボンドの頭脳戦は見応えがあります。
また、オナー・ブラックマン演じるプッシー・ガロアは、
単なる「ボンドガール」を超えた強い女性像を見せてくれます。
彼女のキャラクターは、現代でも十分に通用する魅力を持っています。
ジョン・バリーによる音楽も印象的で、
特に主題歌「ゴールドフィンガー」(歌:シャーリー・バッシー)は、
映画音楽のクラシックとして名高いです。
映画全体がスタイリッシュで、アクション、音楽、キャラクターのすべてが
高い完成度で融合しています。
『007/ゴールドフィンガー』は、スパイ映画の基準を作り上げた作品であり、
今なお新鮮な魅力を感じさせる一本です。
予告編
オープニング


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